「田酒 紅葉」本日12時販売開始
いつものように3,000円以上お買い上げの方のみ購入できるそうです。
- 税込み1,852円
- 四合
- 在庫21本
21本もあれば欲しい人は誰でも買えるのではないでしょうか?
「ただし3,000円以上他に買いたいものがある人は」という条件がつきますね。
それが一番ハードルが高そうです。
「また抱き合わせかよ」と思われるか、
「定価販売なら店を教えてよ」
「買い忘れてたからよかった」
と思われるのかどれでしょう。

田酒はまだまだ人気がある
田酒シリーズは今まで出る度に買ってましたが、
一番スタンダートな「特別純米」を燗して飲むのが自分にはあってますね。
しかし変わった銘柄が出ると気になります。
一昨年の「辨慶」は希少性があるのでついつい買いましたがそこまで必死になるものでもないですね。
年末の「干支」は瓶のデザインが良いのでこれもついつい買いそうになりますが私には合わない甘さだったので、2回買って味を再確認してから買っていません。
新しい銘柄が出るとついつい期待して買ってしまう西田酒造の田酒。
本日12時から販売開始です。
ちなみに前回の「田酒 純米大吟醸」は高価格なので売れ残るかと思いましたが、
一瞬で売り切れていました。
店頭は売れ残っているのですがわからないものです。
売れ行き驚きの結果
12時開始
12本→13本→12本→10本→9本→7本→8本→7本→5本→4本→3本→4本→5本→4本→3本→2本→1本→0本
12時6分の段階でまだ3本残っています。
そして12時8分で2本戻りました。
他に買うものが無かったのか。「やっぱりいいや」と我に返ったのか。
12時10分で残4本です。
12時11分残2本。
12時15分まで見ましたが2本残っています。
12時17分残1本
日曜日の昼ご飯の時間ですから家族で食事をしているときかもしれません。
あるいは奥さんの家事はお休みの日で外食の家庭もあるでしょう。
「ちょっと酒買うんだよ」
と言ってスマホを操作し始めるのは難しい時間なのかもしれません。
家族揃ってさあ食事という時に
「田酒 紅葉 買うからちょっとごめん」
といってスマホを取り出したり、席を外すとどうなるんでしょう。
なんと!!!12時21分に売り切れました。ぴったり21本が21分です。
最初に一気に9本売れて、途中で購入をやめた人が何人かいて売り切れるまで21分でした。時間だけ見ると1分に1本売れた計算になりますが流れを見ると最初に半分近く売れてあとはちょろちょろ売れていますね。
酒で太った身体を何とかしなければならないため、そろそろジョギングです。日曜の昼間の暇な企画をご覧いただき有り難うございました。
【追記】
13時15分
ジョギングが終わって、これから出掛けようとしてふと気になり販売ページを覗いてみると5本在庫が戻っています。
本当の売り切れはいつになるでしょう。それでは。