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獺祭 島耕作 8月10日発売
販売スケジュール
日本酒「獺祭」を製造する旭酒造は、
「獺祭 島耕作」を発売することを8月2日に発表しました。
- 販売価格 720ml ¥1,200
- 発売日 8月10日
- 予約開始日 8月2日 ※旭酒造直営店、Weｂ店
獺祭 島耕作の中身は？
獺祭は精米歩合によって価格が違います。
- 50（五割） ¥1,539
- 三割九分 ¥2,418
- 二割三分 ¥5,142
- 磨きその先へ ¥32,400 ※精米歩合 非公表
これら四種類が全て「獺祭 島耕作」として発売されます。
つまり、「磨きその先へ」 ¥32,400 もこの中に含まれているので
¥32,400の酒が¥1,200で飲める可能性があるということです。
「獺祭 島耕作」は精米歩合の区別はつくの？
全て島耕作ラベルで発売されるのでどれがどの精米歩合かはわかりません。
「獺祭 島耕作」は60万本販売の予定です。
旭酒造の桜井社長によると、
「磨きその先へ」は60万本のうち約3,000本くらいになるということです。
0.05%くらいの確率ですね。
しかし、二割三分や三割九分の可能性もあるということを考えるとかなりおトクな感じがします。
何でこんなにおトクなの？
このお酒は2018年7月に西日本豪雨時に、酒蔵内で発酵中に、停電の被害を受けたお酒です。
そのお酒は、十分に美味しい、ただ、私達の思う獺祭としての品質基準には届かず、通常の獺祭としては世に出せません。そのお酒を、できるだけポジティブな形で、西日本豪雨への被害を心配されている皆様の想いに応え、被害を受けた様々な地域のお役に立てるお酒にしたい。
旭酒造のそんな想いに、漫画家の弘兼憲史氏が共感し、弘兼氏の漫画の主人公であり、様々な困難に直面し、それを前向きに乗り越えてきた、島耕作氏を使用し、「獺祭 島耕作」として販売することとなりました。
このお酒については、販売価格である1200円のうち200円をこの度の西日本豪雨で被害を受けた地域への義援金として寄付させていただきます。
引用:| 旭酒造 蔵元情報
日本酒を飲んで復興支援！！
「獺祭 島耕作」を1本買うと、¥1,200のうち¥200が西日本豪雨の被災地復興に義援金として寄付されます。
日本酒を飲んで復興の役に立つチャンスです。
近年日本で災害が増えています。
私はその時に、自分に何ができるだろう？と考えますが
今回は悩むこと無く、このおトクな「獺祭 島耕作」を買うことで
旭酒造への支援、被災地復興への支援ができます。
自分の好きなお酒で被害を受けた蔵元と被災地への支援ができる。
一石二鳥でサイコーです。
獺祭ってどんな味？
ジューシーで香りが高く、
今まで飲んでいた日本酒とは全く違うことに驚かれると思います。
日本酒は苦手で飲んだことが無いという方も一度「獺祭 島耕作」を飲んでみて下さい。
日本酒に対するイメージが変わるはずです。
「獺祭」をきっかけに日本酒を飲むようになったという方は非常に多いです。
この機会に是非！！！！
