飛露喜は好きですか?
田酒はどうでしょうか?
定価で買いたいと思いませんか?
飛露喜も田酒も定価で販売している特約店をご紹介します。
以前十四代の特約店としてもご紹介したこちらの店舗です。
【3月8日0時30分現在の情報です。】

飛露喜 純米吟醸 一升
- 飛露喜 純米吟醸
- 定価 3,300円
飛露喜の一升です。定価で販売されています。
しかも他に5本一緒に買うことができます。
たまたま6本まとめて買いたかった方には朗報です。
- 田酒 特別純米 2,625円
- 瀉楽 純米 2,600円
- 雨後の月 辛口純米酒 2,300円
- 奈良萬 中取り純米酒 2,600円
- 久保田 紅寿 純米吟醸 3,310円
- 全て一升(1,800ml)
- 合計16,735円 税抜き
奇跡的に同じタイミングでこの6本が欲しくて冷蔵庫に余裕がある方は急ぎましょう。
しかしこれだけの数だとツテのない料飲店用なんでしょうかね?
個人で買う人もいるのでしょうか?
田酒 百四拾限定純米吟醸 四合
何と田酒も定価ですね。しかも飛露喜と一緒に買えるという幸運。
これはツいてますね。
そして少し販売ページの上をみると見慣れない田酒のラベルが!!
これは「田酒 百四拾限定純米吟醸」ですね。
桜吹雪のラベルが美しいです。
四合ですが定価です。1,764円です。
これも銘酒が同時に買えます。田酒の飲み比べもできます。
- 田酒 特別純米 1,312円
- 田酒 百四拾限定純米吟醸 1,764円
- 奈良萬 中取り無濾過純米 2,600円
奈良萬は一升、他は四合です。全て定価です。
定価販売というのはこのように他の銘柄も組み合わせることが当たり前になっています。
偶然いずれも欲しかった方にはまたとないチャンスです。
定価販売の現実
「人気銘柄を定価で買いたい。どうしても定価がいいんだ」と切実にネット上を検索している方にお伝えしたいのは、人気銘柄はこのような豪華な組み合わせで販売されるのが現実であるということですね。
「いやいやいいんだよ。他のも良い酒じゃないか」
もちろん良い酒です。しかしその良い酒を保管するスペースがあるでしょうか?
冷蔵庫に余裕はありますか?
冷蔵庫に余裕はあったとしましょう。
あなたの身体は大丈夫でしょうか?
これだけの量の酒を飲むのにはかなり時間がかかります。
しかも開栓したら鮮度が落ちないうちに早めに飲みきることも必要です。
定価販売って何だね?
全て定価です。ただまとめて一気に買わないといけないだけです。
飛露喜は3,300円ですが定価で買おうと思うと他の5本の銘酒とともに16,735円払わないといけません。楽天でプレミア価格を見てみてください。あなたにとってどちらが良いでしょう?
このような現状をみると特約店の定価販売とプレミア価格の販売どちらが自分に合うのか考える必要がありそうですね。ちなみにこのような定価販売を見つけるのは偶然ではありません。ずっと探していなければいけないのです。手間暇がかかります。忙しいあなたにそんな時間はあるでしょうか?