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伯楽星 新澤醸造店 宮城
はくらくせい
そのまんまですね。
安心して下さい。
「はくらくせい]
です。
飲んだことはありません。
伯楽星といえば年末に販売される高級酒の印象が強いです。
新澤醸造店 高級酒ラインナップ
- 「NIIZAWA KIZASHI」 四合 40,000円
- 「NIIZAWA」 四合 60,000円
- 「伯楽星 残響」 四合 20,000円
普段飲みする価格帯の伯楽星よりも明らかにこちらのほうが美味しいはずです。
となると通常価格帯の「伯楽星」には中々手が出にくいのですね。
「じゃあ年末だし奮発して高級酒を飲んでみようか」と気軽に言える価格でもないですね。単に金が無いだけとも言えますが。
伯楽星の意味とは
「千里の馬は常にあれども、伯楽は常にあらず」。
これは南宋に編まれた「文章軌範」に乗っている言葉で、逸材を見出す眼力の重要性を説いた言葉です。元々、白楽とは星の名前であり、天馬を司ることから馬の鑑定名人という意味でもあります。
新澤醸造店の地元三本木地方には、その昔「伯楽という馬の目利きが大切に育てた駿馬が、時の到来とともに天に昇った」とうい伝説があり今も語り継がれておりますが、「伯楽星」という酒名には、駿馬をお酒に置き換えて、この地元の伝説から命名されています。
サンマートより
「名伯楽」なんて言葉もこの由来が転じて人を見る目、能力を見極める力があると意味になったんですね。勉強になります。
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